
2023.07.03
文化料理
七夕そうめんレシピ7選を紹介|アレンジのポイントや食べる理由も

7月7日は「そうめんの日」とされているのをご存じでしょうか?
七夕の時期にいただく食べ物としてそうめんが親しまれています。
今回は七夕とそうめんの関係についてご紹介するとともに、夏野菜や穴子など旬の食材を使い、短冊の飾り付け感覚で楽しく作れる半田そうめんレシピをご紹介します!
目次
七夕にそうめんを食べるのはなぜ?

七夕は五節句の一つとして中国から日本へ伝わりました。
五節句にはそれぞれに家族の幸せや健康を願うためにいただく「行事食」があります。
七夕の行事食がそうめんである理由については、中国の伝説が由来となっている説、細く白い麺を糸に見立て「芸事(機織り)の上達」を願う風習から来ている説など、諸説あるようです。
そうめんの由来や歴史については、過去の記事でも取り上げていますので是非ご覧ください。
関連記事:日本人に古くから愛されるそうめんの魅力とは?~そうめんの起源や美味しいそうめんの見分け方について解説~
七夕にぴったり!華やか半田そうめんレシピ7選
七夕の食卓を華やかに彩る、半田そうめんのアレンジレシピを7品紹介します。
夏野菜や星形の食材で見た目も楽しく、子どもも喜ぶメニューを集めました。手軽に作れて季節感も楽しめるレシピです。
【紹介動画付】七夕そうめん

七夕そうめんは、子どもと一緒に作って楽しめる華やかな一品です。
色とりどりの具材を星形にくり抜くことで、七夕らしい特別感のある見た目に仕上がります。
薄切りにしたきゅうりで麺をまとめ、見た目だけでなく食べやすさにも配慮した一品です。
【材料】(2人分)
- 半田めん:200g
- きゅうり:1本
- オクラ:2本
- にんじん:1/4個
- 薄焼き卵:1個分
- ゆでえび(小): 12個
- めんつゆ:適量
- 付け合せ:レタス・ミニトマト・レモンなど
【つくり方】
- たっぷりの沸騰したお湯で半田めんを約6分ゆで、冷水でしっかりもみ洗いして水気を切ります。
- きゅうりはピーラーで縦に薄くスライスします。
- 薄焼き卵とにんじんは星型に抜きます。にんじんとオクラはさっとゆでて、オクラは5mm幅に切ります。
- きゅうりをくるりと巻いてカップ状にし、中に半田めんを入れます。ゆでえびと3の具材を彩りよく飾ります。(フォークで麺をまとめると食べやすいです。)
- お好みでレタスやミニトマト、レモンを添え、めんつゆをつけてお召し上がりください。
穴きゅう半田めん(半田そうめん)

穴子の旬は、梅雨から盛夏にかけてで、ちょうど七夕の頃にもっともおいしい時季を迎える食材です。
甘辛く煮た煮穴子と、シャキシャキのきゅうりを合わせて楽しむ半田めんです。
めんつゆをジュレにすることで、新たな食感を楽しむこともできます。
星形トッピングは、ゆでたオクラや、パプリカなど、彩りのよい野菜で作るのもおすすめです。
【材料】(2人分)
- 半田めん:200g
- 煮穴子:適量
- きゅうり:1/2本
- オリーブオイル:適量
- めんつゆ:150~200ml(適量)
- ゼラチン:5g
- お湯:50ml
- 卵焼き:適量
- ハム(魚肉ソーセージなどでも):適量
【めんつゆジュレ】
【トッピング】
【つくり方】
- 底広のタッパーにめんつゆを入れ、お湯で溶かしたゼラチンを回し入れます。冷蔵庫でゼリー状になるまで冷やします。
- きゅうりは千切りに、煮穴子も食べやすい大きさにカットします。
- ハムと平たく焼いた卵焼きを、星形に型抜きしてトッピングの準備をしておきます。
- 半田めんはお好みの加減にゆで、流水でよく洗い水気を切り器に盛ります。この時、オリーブオイルを絡めておくとあとから混ぜやすいです。
- 固まっためんつゆをフォークでくずして、ジュレにします。
- 半田めんのまわりに、めんつゆジュレと星形トッピングを飾り付け、最後に、煮穴子ときゅうりを盛り付けたら完成です。全体をよく混ぜ合わせてお召し上がりください。
夏野菜たっぷり冷製半田めん

生ハムやトマト、パプリカを盛りつけた華やかなパスタ風半田そうめんです。
ひんやり、さっぱりと食べやすく、粗挽き黒胡椒がアクセントになっています。
【材料】(2人分)
- 半田めん:200g
- オリーブオイル(ゆでる用):小さじ1
- 生ハム:8枚
- パプリカ(赤・黄):各1/2個
- ミニトマト:6個
- めんつゆ(ストレートタイプ):大さじ1
- オリーブオイル:大さじ4
- 粗挽き黒胡椒:適量
- バジル:適量
【つくり方】
- パプリカは種を取り除いてから細切りにし、ミニトマトはヘタを取ってから4等分に切ります。
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、オリーブオイル(小さじ1)を加えてから半田めんを約5分ゆでます。ゆで上がったら冷水でもみ洗いし、しっかりと水気を切ります。
- ボウルにめんつゆとオリーブオイル(大さじ4)を入れてよく混ぜ合わせ、半田めんを加えて全体を和えます。
- 器に麺を盛り付けたあと、生ハム、パプリカ、ミニトマト、バジルを彩りよくのせます。
- 仕上げに粗挽き黒胡椒を振りかけます。お好みですだちを絞ると、よりさっぱりとした味わいになります。
夏野菜ごろごろジュレ半田めん

グラスに小分けにするだけでとってもおしゃれに仕上がります。
星形のオクラがかわいらしく、思わず写真を撮りたくなる見た目でパーティー料理にもおすすめです。
【材料】(2人分)
- 半田めん:300g
- めんつゆ:200ml
- 水:50ml
- 粉ゼラチン:5g
- ナス:5cm
- きゅうり:1/2本
- コーン(粒):大さじ2
- オクラ:2本
- かに風味かまぼこ:50g
- 塩:適量
【つくり方】
- オクラは塩をまぶしてこすり洗い(塩ずり)をしてから熱湯で約10秒ゆで、小口切りにします。きゅうりは5mm角に切ります。
- ナスは皮つきのまま5mm角に切り、塩水に約5分さらしてから、水気を絞ります。
- 耐熱容器に水と粉ゼラチンを入れて混ぜ、電子レンジで数回に分けて加熱しながら溶かします。(500W10秒×3)
- バット等にめんつゆと3を加えてよく混ぜ合わせ、1と2、コーン、かに風味かまぼこを加えて全体を混ぜます。そのまま冷蔵庫で30分ほど冷やします。
- 沸騰したたっぷりのお湯で半田めんを約5分ゆでて冷水でしめ、冷水でしっかりもみ洗いし水気を切って器に盛り付けます。
- 固まったゼリーをスプーンで崩しながらすくい、半田めんの上に彩りよくのせて仕上げます。
夏野菜のスープカレー麺

旬のズッキーニやパプリカ、なすなど夏野菜をふんだんに使った栄養満点の一品です。
スパイシーなスープカレーに食欲をそそられます。
【材料】(2人分)
- 半田めん:200g
- なす:2本
- ズッキーニ:1/4本
- パプリカ(赤・黄):各1/4個
- プチトマト:4個
- みょうが:1個
- カレー粉:小さじ2
- めんつゆ:150ml
- 鶏がらスープ:400ml
【つくり方】
- なす、ズッキーニ、パプリカは食べやすい大きさに切り、油で素揚げにします。プチトマトは半分にカットし、みょうがは千切りにしておきます。
- 鍋にカレー粉を入れて弱火で軽く炒め、粉っぽさを飛ばします。香りが立ってきたら、めんつゆと鶏がらスープを加え、全体を混ぜながらひと煮立ちさせます。
- 沸騰したたっぷりのお湯で半田めんをゆで、ざるに上げて冷水でしっかりもみ洗いし水気を切ります。
- 器に半田めんを盛り付け、素揚げした野菜とプチトマトを彩りよくのせます。温かいスープカレーを上から注ぎ、みょうがを添えて完成です。
厚切りベーコンと夏野菜のオルトラーナ

厚切りベーコンのジューシーなコクと、色鮮やかな夏野菜の甘みが広がる一皿。
コシのある半田めんに具材の旨みが絡み、見た目にも華やかで満足感たっぷりに仕上がります。
【材料】(2人分)
- 半田めん:200g
- めんつゆ:大さじ2
- にんにく:1片
- オリーブオイル:大さじ2
- ブロックベーコン:60g
- トマト:1/2個
- 塩:小さじ1/3
- 黒こしょう:適量
- ナス:1/2本
- ズッキーニ:1/2本
- オクラ:2本
- パプリカ:1/2個
【A】
【つくり方】
- たっぷりの沸騰したお湯で半田めんを約4分半ゆで、冷水でしっかりもみ洗いして水気を切ります。
- フライパンでオリーブオイル大さじ1とスライスしたにんにくを熱し、香りが立ったら厚さ1cmに切ったベーコンを炒めます。
- ベーコンを一度取り出し、フライパンに【A】と塩を軽く炒め合わせた後、取り出します。
- 同じフライパンにオリーブオイル大さじ1とめんつゆを加え、揺すりながら全体をなじませ、みじん切りにしたトマトを加えて炒めます。
- 半田めんを加えて全体にソースを絡めたら、2と3を戻して炒め合わせ、お好みで黒こしょうを振ってお召し上がりください。
ちらしそうめん

えびや錦糸卵、絹さや、酢蓮根を彩りよく散らすことで、見た目にも華やかな一品に仕上がります。
半田めんのもちもちとした食感と、酢蓮根の甘酸っぱさが調和します。
七夕など季節の行事に合わせて楽しめるレシピです。
【材料】(2人分)
- 半田めん:200g
- 薄焼き卵:2個分
- 絹さやえんどう:4枚
- ゆでえび:4尾
- 煮しいたけ:1枚
- 酢蓮根:4枚
【つくり方】
- たっぷりの沸騰したお湯で半田めんを約6分ゆで、冷水でしっかりもみ洗いして水気を切ります。
- 薄焼き卵は千切りにします。
- 絹さやえんどうはゆでてから冷水に取り、斜め切りにします。
- 器に半田めんを盛り付け、2を広げるようにのせます。絹さやえんどう、ゆでえび、煮しいたけ、酢蓮根を彩りよく散らして仕上げます。
七夕そうめんを華やかに仕上げるポイント
七夕そうめんを華やかに仕上げるには、見た目の工夫と色使いが大切です。
以下に3つのポイントを紹介します。
●星型の食材で七夕らしさを演出する
薄焼き卵やにんじん、オクラなどを星型に抜くことで、七夕らしいモチーフが加わり、特別感が出て子どもも「食べてみたい」と感じやすくなります。
●ガラス皿やジュレで涼しげに見せる
透明感のある器やジュレを取り入れることで、暑い季節でも涼しさを感じる盛り付けになります。
●カラフルな食材で見た目を華やかにする
赤・黄・緑などの食材を組み合わせると、見た目が明るくなり食欲も高まります。
●フォークを使いそうめんを丸めて盛り付ける
パスタを食べるときのように、めんをフォークでとってスプーンの上でくるくる巻くと綺麗にまとまります。
季節感や楽しさを意識することで、食卓全体が七夕らしい雰囲気になります。
まとめ
七夕の由来やそうめんとの関係に触れながら、旬の食材や彩りを活かした半田そうめんのアレンジレシピを7品ご紹介しました。
星型の食材や涼しげな盛り付けなど、少しの工夫で特別感のある食卓に仕上がります。
ぜひ今回のレシピを参考に、七夕ならではの華やかなそうめんを楽しんでみてください。

OS-1 手延半田めん
¥3,780(税込)
内容量:120g×24束(約24人前)
小野製麺の定番『手延半田めん』。ご自宅用・ご贈答用のどちらにもお使いいただけます。1年を通じてよく売れています。

TU-35 めんつゆ
¥4,752(税込)
内容量:400ml×10本(1本あたり約6人前)
国内産の厳選した旨味の強い鰹節と昆布を使用。風味豊かで甘辛めな無添加のストレートタイプのめんつゆです。
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